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脱社畜の働き方/日野瑛太郎【読書メモ】

公開日: : 読書メモ ,

脱社畜の働き方/日野瑛太郎【読書メモ】

日本には「働くことは尊い」「会社のために尽くすことは素晴らしい」といった仕事に対する独特の価値観があります。一方,長時間労働など仕事の環境が原因で体や心の不調を訴える方が多いという事実は否定できません。会社の理不尽な慣習に違和感を覚えている人や「仕事こそ人生」という価値観に窮屈さを感じている人は多いはずです。はたして日本人の働き方は,このままで良いのでしょうか。この本では,働くことに関する理不尽や問題の根本を洗い出し,悩みながら働いているすべての人に「脱社畜」するための思考法を提案します。

引用:Amazon「商品の説明」より

 

ど~も、33歳独身サラリーマンのひらっちです。

今日で33歳になりました!一年があっという間ですね。今年も残り9ヶ月くらいなので、ぼやぼやしているとすぐ年末になってしまいます。大量行動していきますよ!

さて、今日は「脱社畜の働き方」というビジネス書を紹介したいと思います。

 

去年の自分は社畜だったなぁと思いつつ、まだまだ理想の働き方ができていないので、理想に近づくために読んでみました。

 

著者は、「脱社畜ブログ」で有名な日野瑛太郎さん。

この本以外にも本を出しているので、興味ある方はブログと一緒に下記よりどうぞ。

参考:脱社畜ブログ

参考:Amazon「日野瑛太郎」著書一覧ページ

 

この本では、今の働き方を見直して「脱社畜」になるための考え、手法を学ぶことができます。

 

『毎日、終電だ。でも、しんどいけど頑張らなきゃ・・・』という真面目で頑張り屋なあなたにオススメの一冊です。

 



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「脱社畜の働き方」を読んで、また読み直したいと思った文章

  • 一日だけ残業してよい「残業デー」を作って、それ以外の日は原則として定時帰宅をさせる、というやり方のほうが、「定時」が原則で「残業」が例外、という当たり前の事実に反していないと思うのだけど、いかがだろうか。
  • 「成長したい」と思っている人は、成長の結果どこにたどり着こうとしているのかを一度しっかり考えてみてはどうだろうか。目的を定めずに、ただ成長、成長とだけ言っていても、それではいつまでたっても成長することはできないと思う。
  • 今勤めている会社がどんなにいい会社だったとしても、会社はあくまで「取引先」で、いざとなったら取引先を変える、といった覚悟は常に持ち続けていたい。
  • むしろ、アルバイトでないからこそ、逆に「時給」を強く意識して働かなければならない。なぜかというと、「時給」は自分が会社からもらう給料の効率を測る上で、とてもよい指標になるものだからだ。
  • ここでいう「時給」は、実際にオフィスに拘束されている時間だけでなく、通勤時間や、家で仕事のことを考えている時間などもすべて「仕事をしている時間」と考えて算出するべきだ。自分の一日の時間のうちどれだけ仕事のために投入し、それに対してどのぐらいの見返りをもらっているのかは、一度冷静に把握しておいたほうがいい。
  • 時給を高くするために僕が心がけていたのは、「仕事をすばやく片付けること」と、「家で仕事のことを考えないこと」の二点だ。
  • 仕事をすばやく片付けるために、僕が気を付けていたことは基本的にはたった一つしかない。それは「作業が中断される機会を最小限にする」ことだ。
  • メールは時間を決めてまとめて処理するようにしたほうがいい。例えば、出社直後に一回、昼休み後に一回、帰宅前に一回、というようにメールを処理するタイミングを決めておいて、その時以外はメールを一切見ないようにする
  • 家でも仕事のことを考えてしまうのは、翌日の仕事に対して不安があるからという場合が少なくない。不確定要素があると、人はもやもやとそれをずっと考え続けてしまう。これを避けるためには、仕事が終わって会社を出る前に、次の日にすることをToDoリストにしてしまうといい
  • そもそも、家では家で考えることが別にあれば、会社のことなんて考えるような余地はなくなる。そのためには、家では会社と全然関係ない、自分のための仕事をしてみるというのがいい。これを僕は「プライベートプロジェクト」と呼んでいる。
  • プライベートプロジェクトというのは、会社と関係ないところ、すなわち自分のプライベートでお金を稼ぐために行うプロジェクトのことである
  • プライベートプロジェクトの重要なポイントは、こういったビジネスをやるために、会社を辞めることはしないということだ。
  • 会社だけでしか働いていないと、自分の人生がすべて会社に支配されているような気分になって絶望することがあるけど、プライベートプロジェクトをやると、そんな会社の仕事も自分の人生のほんの一部でしかない、ということに気づけるようになる
  • プライベートプロジェクトによっては、そのプロジェクトに取り組むことを通じて、自分の専門性を高めることもできる
  • オーナーシップがない状態の労働をいくら増やしても、「会社での仕事」を相対化することはできない
  • 自分にオーナーシップがあるプロジェクトでも、初期投資額が過大になるようなものは避けたほうがいいだろう。特に、借金をしなければはじめられないようなものは、絶対に避けなければいけない
  • プライベートプロジェクトには、オーナーシップが自分にあって、かつリスクが少ないものを選択するといい、ということになる。
  • プロジェクトを長くやっていけば、ノウハウも貯まるしチャンスもやってくる。いずれ、成功を手にできるかもしれない。このように、基本的には「やめない」ということがプロジェクトを成功させるための基本になる。
  • やる気がなくなってしまったり、本業が忙しくなったりしてプライベートプロジェクトが中断してしまったとしても、大事なのはそれで「やめない」ということだ。やる気が元に戻ってきたり、本業の忙しさが落ち着いてきたら、その時には必ずプライベートプロジェクトを再開しよう
  • 仮にやる気がなくなったり忙しくなったりしてサボってしまう時期があったとしても、またどこかで再開できたらそれでいい、と考えるようにしよう。無理に自分を追い込み過ぎないことが、プロジェクトを「やめない」コツである。

 

他は忘れてもいいから覚えておきたい「選ばれし文章」

そもそも、家では家で考えることが別にあれば、会社のことなんて考えるような余地はなくなる。そのためには、家では会社と全然関係ない、自分のための仕事をしてみるというのがいい。これを僕は「プライベートプロジェクト」と呼んでいる。

 

昔は家でも会社のことを考えたり、仕事をしたりしてました。

やる気があって調子が良いときは問題ないのですが、だんだんと「資料作らなきゃ」「あのメール返信しなきゃ」とやるべき事に埋もれていってしまい、唯一の休息場所である自宅でも常に緊張感を持つようになり、最終的には鬱になってしまいました。

今ではどんなにやる気がある状態でも家で仕事をすることを止めています。代わりに、この本にもある「プライベートプロジェクト」なるものを複数立ち上げて、それを回すようにしています。このブログもその一つですね。

おかげで一切、会社や仕事のことを考えずに過ごせています。

この状態を保持しつつ、会社での仕事のスピードや効率を上げるよに日々改善していきます。

 

以上、「脱社畜の働き方」の紹介でした。

ではでは~

 

 

追伸:「時短」に関する他のおすすめ本の読書メモは下記よりどうぞ!

 

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