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愛は脳を活性化する/松本 元【読書メモ】

公開日: : 最終更新日:2017/02/11 読書メモ

愛は脳を活性化する/松本 元【読書メモ】

とあるセミナーで紹介されて読んだ本。

普段だったら絶対読まないなー(笑)。

 



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愛は脳を活性化する

  • 人が互いに分かり合うことが難しいということは、脳が学習によって作り上げた内部世界をもとに外部出力する、きわめて自己中心的な情報処理システムだからなのである。
  • 人と人とのコミュニケーションは、「分かり合えない」ということがむしろ普通で、分り合えることはきわめて稀だと考えるところから出発すべきだろう。
  • 脳は主観的な情報処理システムである。そして自分の狭い経験の中で作った内部世界をもとに言動出力し、外界に対処するので、自分と異なる学習経験で作られた内部世界をもとに言動出力する他人の振る舞いをなかなか理解できない。
  • すべての脳の出力情報はわれわれの内部から引き出される、ということである。悲しいことや嬉しいことがあるというのは、外部の情報が悲しい(嬉しい)からではない。外部の情報によって、悲しい(嬉しい)感情が内部世界から引き出されるのである。
  • 動物の情動応答は、相手から不快な情報を得たと思うと、その相手に不快な応答を返し、快の情報をくれたと思う相手には快の応答を返すというものである。
  • 外部情報を快・不快ととらえるのは脳の内部構造だということである。決して外部情報が快・不快という感情を運び込むのではない。精神的な痛みを伴うために不快ととらえがちなことも、「自分にとって価値がある」と思えば、脳は活性化され、問題解決へ向けて自律的に脳の回路が形成されていくのである。
  • 感動を多く得るような人生を送ることによって、人生を豊かに生きることが可能になるわけである。
  • いかに感動する日々を過ごして人生を送るかが、人生を豊かに生きたかどうかを決めるのである。
  • 脳はある目的に価値を認め、意欲をもつことによって学習性を高める。
  • 人は情が受け入れられ、それによって意欲が上がると脳の活性も高まり、知が働くようになる。
  • 人を理解するということは、その人の発した言葉の内容を理解するだけでなく、その言葉を発する基盤となる感情を理解することなのである。
  • 人は言動などの行為(doing)の基盤となる存在(being)を人に支えてもらうことによって、人と人との関係を成り立たせることができ、このことを通して、自分がわかってもらったという安心感も得られる。
  • 情報の中で人にとって最も重要な事柄は、「情」である。
  • 人の存在は情によって支えられ、その行為や言葉はその情を表現する担体、手段にすぎない。
  • 愛は脳を活性化し、意欲を向上させて脳を育てる。われわれが、どんな悪い状況にあるときでも、愛によって支えられることでエネルギーが得られ、問題の解決につながるという経験をするのはそのためである。
  • 人は愛なしには生きられない動物であり、愛されることによって安心感を得て、「そのままの自分をいきいきと生きる」ことができるのである。
  • 愛は人が成長する源であり、心の活性化エネルギーなのである。
  • 脳にとっての最大の価値、そして活性化のもとは、関係欲求の充足であり、それは愛という概念で表現されるものなのである。
  • 脳は「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする。そのため「できる」と確信したことは必ずできるようになる。逆に「できない」と確信してしまうと、脳は「できない」ことの論理的理由を明らかにするように働き、できる可能性をどんどん縮小する方向に働く。

 

一番刺さった文章

脳は「できる」と確信する(仮説を立てる)と、その「確信」の論理的な後ろ盾を与えるべく認知情報処理系がフル活動をする。そのため「できる」と確信したことは必ずできるようになる。逆に「できない」と確信してしまうと、脳は「できない」ことの論理的理由を明らかにするように働き、できる可能性をどんどん縮小する方向に働く。

 

「できる」と思うことはできるようになる。

やりたいことは、全て

「できる!できる!!できる!!!」

と思うようにします。

 

 

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